アメリカの学校にも日本で言う所の学食がありますが、一般的にはカフェテリアと呼ばれています。簡単な軽食や果物、スナック、ドリンクなどが売っています。多くの場合、フードコートのようになっていて学校の中でもとても賑やかな場所です。残念なことに日本の学食のように値段は安くはないと言う印象があります。大抵電子レンジがおいてあるので、学生はカフェテリアで買ったものを温めたり、自分で持ってきた食べ物を温めなおして食べたりしています。
また、キャンパスの敷地内にトラックを改造した移動式の売店が決まった時間に待機している場合もあります。ホットサブ(あたたかいサンドウィッチ)やスープ、中華料理、タコスなどを販売しています。私自身は食費を抑えたかったので、いつもタッパーウェアにご飯とおかずを入れて持っていく事が多かったのですが、たまにバーガーとかタコスを食べるのが楽しみでした。