アメリカ国内の大学間における編入手続き

アメリカ国内の大学間で編入する際の手続きや留意事項

●編入の基本的な手続きの流れ
1)編入を希望する大学の公式サイトや大学要覧で編入学の条件を確認する。
2)願書を取り寄せる。
3)必要書類を提出する。
例)過去の成績証明書(transcript)
各科目の詳しい記述(course description)
シラバス(syllabus)等

※この手順は一般的なものです。あくまでも大学により異なる場合があることを留意してください。

●編入を希望する場合の留意事項
・それまで取った単位が全て移行できるとは限らない。最大単位移行数がある。
・学期制の違う学校へ編入する場合の単位の計算方法は学校によって異なる。
例)4学期制(クォーター)から2学期制(セメスター)の移行
・違う州の大学への編入において、単位が全て移行できない可能性がある。
・州や教育団体が違うと、単位の計算方法や必須履修科目も違う。
・編入の定員が決まっている大学もある。
・編入生の受け入れを制限している学校もある。
・編入生と新入生とでは、願書受け付け期限が違う場合がるので注意が必要。

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