カテゴリー別アーカイブ: アメリカ留学 手続き編

アメリカに生活費などを仕送りする方法

一般的な海外送金の方法
日本からアメリカの銀行に送金する場合は、銀行や郵便局で送金するお金(日本円)を米ドルに両替してもらいます。そして、両替してもらった米ドルをアメリカで開設した銀行口座へ送金してもらうという手順になります。日本でこの手続きをする際に以下に示すような情報が必要になります。

銀行支店名(Branch Name)
銀行コード(Bank code)
銀行番号(Routing Number)
口座番号(Account Number)
※これらは口座を開設したときに、「日本からアメリカへ国際送金(International Wire Transfer) する為に必要だから」と伝えて確認しておきましょう。

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海外送金に付随する手数料
上記のように海外送金を行うと 『両替』と『送金』の2つの段階を経ることになりますが、海外送金手数料、外国為替手数料など様々な手数料が発生するということを認識しておきましょう。

例えば一般の銀行で両替をすると米ドルなら1米ドルにつき3円ほどの外国為替手数料がかかります。もし1万ドルを送金する為に両替すると103万円が必要です。(1ドル=100円換算)当然のことながら金額が大きければ大きい程、両替にかかる外国為替手数料が大きな負担となっていきます。
更に日本の銀行や郵便局で支払う手数料以外にも中継金融機関、受取金融機関(アメリカの銀行)から手数料が引かれる場合があります。

このように日本からアメリカの銀行へ生活費などを送金する場合、途中で様々な費用が差し引かれるので繰り返し送金することを考えると無視できない金額であることに気付くでしょう。そこで今回紹介するのが、それらの海外送金に関わる手数料を抑える為の方法です。
海外への仕送りにかかる費用を抑える方法

荷造り(何を持っていくべきか)

 初めての海外生活ということになるとあれもこれも持って行った方が・・・という気持ちになるかと思います。確かに現地ではなかなか手に入らないものや現地で売っている日用品の中には日本人に合わないものなどがあるかもしれません。まず考えた方が良いのは、あなたが留学しようとしている地域がどんな所なのかという事です。例えばカリフォルニア州のサンフランシスコやロスアンゼルスであれば大抵の日本の物は手に入ります。(100円ショップのダイソーがあるくらいですから。)逆に中西部の片田舎の町に行くというのであれば話はまったく違ってきます。
 仮に日本のものが簡単に手に入る状況であってもアメリカで買えば値段は高くなりますからかさばらない物であれば日本から持って行っても良いかも知れません。では、まず必須アイテムから挙げていきましょう。

1.パソコン
日本の家族や友達とスカイプなどを使ってのコミュニケーションや電子メール、学校や生活関連の調べもの、レポートやエッセイの作成など留学生活には欠かせません。学校にもパソコンはありますが英語版Windowsですし、日本語の使い慣れたパソコンを持っていく方が安心です。

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2.電子辞書
これは留学当初は本当に重宝しました。何しろ分厚い辞書を持ち歩かなくて済むのが嬉しいです。アメリカ国内で【富士山ドットコム】などを利用して入手する事も可能です。

3.薬局で購入するようなもの
例えば、歯ブラシ、耳かき、常備薬、コンタクトレンズ関連、生理用品、ヘアケア、化粧品等

4.ボイスレコーダー(ICレコーダー)
文書等のファイルも保存可能ですし、授業を録音したり、音楽や英語教材などをMP3ファイルで保存しておいて聞きたい時にきけるので便利です。

 いま思いつくのはこの程度でしょうか。原則として荷物はなるべくコンパクトにしておいた方が動きがとりやすいので本当に必要なものに限定して持っていく方が良いでしょう。現地や空港で他の人の助けを必要とせずに自分が動けるような状態にしておくべきです。現地でそろうものは現地で買いましょう。どうしても必要なものがあれば滞在先に落ち着いた後に日本から送ってもらえば済むことです。
 最後に、これは物ではないのですが大事な書類は全てコピーをして控えておきましょう。例えばパスポートやI-20、残高証明書 etc etc

海外旅行傷害保険(留学保険)

海外旅行傷害保険,保険,病気,怪我 海外旅行傷害保険(留学生保険)とは、留学中に発生した病気や怪我の治療にかかった費用などが支払われる損害保険のことです。保険内容には基本契約(留学中の事故による怪我が原因での死亡、後遺障害、治療費用の補償)と任意加入の特約(留学中に発病した疾病が原因での死亡、治療費用の補償や賠償責任、携行品損害の補償など)があります。勿論、保険料は補償内容や契約期間によって変わってきますので書く保険会社に問い合わせてみましょう。

 海外旅行傷害保険には日本を出発する前に加入しておく事をお勧めします。いくら健康に自信があっても、慣れない環境で体調を崩す事は誰にでもあります。また、予期しないケガも心配です。アメリカは医療サービスのコストが非常に高いので万が一の為に必ず保険には加入しておきましょう。私も出発前に5年間の保険を購入しました。かなりの金額になりましたが、いざという時の為に保険はあるのですから●●万円しましたが高い買い物とは思いませんでした。結局2回ほど保険を使う機会があり、留学保険を掛けておいて本当に良かったと思います。

 アメリカの病院の請求書の金額には本当に毎回驚かされます。でも、日本の留学保険に加入しておけば、病院などで医療サービスを受けた時に自分で代金を立て替えて支払わう必要がないので助かります。本当にアメリカの医療費はビックリするほど高額ですから。(保険の利用条件は各保険会社によって違いますので、保険会社に確認してください。)
 どこの保険会社もそんなに大差ないサービスを提供しているでしょうが、例えば現地で何かあったときに24時間体制で日本語での対応があるのか、保険金請求の手続きや支払い方法などがどのようになっているのか等、確認しておいた方が良いでしょう。

 ネット上では年会費無料のクレジットカードを所有すれば海外旅行傷害保険も付帯サービスとしてついてくるからコストを抑えられるという話を聞きますが、航空券の購入をそのクレジットカードで支払わないと適用されないとか、期間は出発から90日間だけといった条件付きの場合がありますので長期留学を考えている方は注意が必要です。